馬渕磨理子が実践!トレードステーション利用術:フィスコアプリのテーマを活用して注目のテーマ銘柄を発見!
[17/07/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
皆さま、こんにちは。フィスコ企業リサーチレポーターの馬渕磨理子です。
『馬渕磨理子が実践!トレードステーション利用術』と題して、私が普段のトレードで使っている分析ツール「トレードステーション」について、その活用方法を、様々な投資情報も交えながらお話しする連載です。今回はフィスコアプリと組み合わせて銘柄を探し出す方法を大解剖します。
●セミナー参加者の『あったらいいな』の声を反映!
いつもこの連載を書かせていただいておりますが、先日、連載から飛び出してセミナーをさせていただく機会がありました。マネックス証券のオフィスで、トレードステーションの実際の活用方法について詳しくお話しさせていただきました。その中で、私はフィスコアプリで取り上げる【テーマ銘柄】を全て、トレードステーションに登録しているとお話したところ、会場のお客様から、『その銘柄一覧があったらとても便利ですし、トレードステーションとフィスコアプリを合わせたら最強ですね。ぜひ一覧があれば欲しいです』と嬉しいお言葉をいただきました。
●フィスコアプリの【テーマ銘柄】の特徴
テーマ銘柄を集めたサイトはたくさんありますが、例えば同じAR/VR関連銘柄でも、一年前のAR/VR銘柄と現在のものとは注目するべき銘柄は少し変わっている事が多いです。また、フィンテック分野などはかなり流入が激しいですので、一度テーマ銘柄をまとめたらそれで終わり、というわけにはいかないですよね。その点、フィスコアプリでは、週1回程度のペースで、その時々の旬のテーマとその関連銘柄を取り上げています。最新のニュースや話題に基づいたタイムリーな観点から銘柄を絞っています。テーマ銘柄は刻々と変化して付け加わっていきますので、そういった流れにも対応したコンテンツとなっています。
●6月5日にピックアップしたサーバー関連銘柄で急騰やS高も!
例えば、フィスコアプリでは、6月5日にサーバー関連銘柄をASJ<2351>、テリロジー<3356>など含めて【15銘柄】ピックアップしています。サーバー関連銘柄は、データを保存するサーバーの国内出荷価格が上昇しており、今後AI分野での活用も期待されている分野として注目されています。その後、サーバーホスティング業界の中堅であるASJ<2351>が、5月17日新技術の論文が国際電子技術者学会に承認され、ストップ高となりました。また、27日には欧米やロシアなど世界規模で「ランサムウエア」と呼ばれる身代金請求型のコンピューターウイルスを使ったサイバー攻撃の報告が相次いで、テリロジー<3356>が急上昇しました。これらの銘柄を事前にトレードステーションに登録しておくと、資金流入が始まっている銘柄を早く見つけることができます。
●トレードステーションでチャートや需給を最終確認
上記のサーバー関連銘柄15銘柄すべてが上昇するタイミングにあるわけではありませんので、最後にトレードステーションによるチャートの確認や、需給などのテクニカル分析を加えることは欠かせません。
●私が登録したフィスコアプリの銘柄をダウンロードできる!
今回は、私がフィスコアプリからいくつかピックアップした【テーマ銘柄】と私のワークスペースをトレードステーションの公式ツイッターから自由にダウンロードできるようにしました。(最新の、IOT、AR/VR、サーバー関連、サイバーセキュリティー、ロボット、生体認証など)ある程度、フィスコアプリの銘柄を登録しているものがお手元に届きますので、すぐに使えて便利だと思います。私が取り上げていないフィスコアプリのテーマでも、皆さまが他に気になるものがあれば、ぜひ登録してみて下さいね。また、フィスコアプリでは週に1度のペースで最新テーマを更新しておりますので、そちらもお見逃しなく☆
※「馬渕磨理子が実践!トレードステーション利用術」は、米国TradeStationGroupが開発したトレーディングツール「トレードステーション」の日本語版(マネックス証券が提供)を馬渕磨理子の見解で注目し、コメントしたものです。開発会社や日本語版提供会社との見解とは異なる場合があります。
(フィスコ企業リサーチレポーター 馬渕磨理子)
<DM>
『馬渕磨理子が実践!トレードステーション利用術』と題して、私が普段のトレードで使っている分析ツール「トレードステーション」について、その活用方法を、様々な投資情報も交えながらお話しする連載です。今回はフィスコアプリと組み合わせて銘柄を探し出す方法を大解剖します。
●セミナー参加者の『あったらいいな』の声を反映!
いつもこの連載を書かせていただいておりますが、先日、連載から飛び出してセミナーをさせていただく機会がありました。マネックス証券のオフィスで、トレードステーションの実際の活用方法について詳しくお話しさせていただきました。その中で、私はフィスコアプリで取り上げる【テーマ銘柄】を全て、トレードステーションに登録しているとお話したところ、会場のお客様から、『その銘柄一覧があったらとても便利ですし、トレードステーションとフィスコアプリを合わせたら最強ですね。ぜひ一覧があれば欲しいです』と嬉しいお言葉をいただきました。
●フィスコアプリの【テーマ銘柄】の特徴
テーマ銘柄を集めたサイトはたくさんありますが、例えば同じAR/VR関連銘柄でも、一年前のAR/VR銘柄と現在のものとは注目するべき銘柄は少し変わっている事が多いです。また、フィンテック分野などはかなり流入が激しいですので、一度テーマ銘柄をまとめたらそれで終わり、というわけにはいかないですよね。その点、フィスコアプリでは、週1回程度のペースで、その時々の旬のテーマとその関連銘柄を取り上げています。最新のニュースや話題に基づいたタイムリーな観点から銘柄を絞っています。テーマ銘柄は刻々と変化して付け加わっていきますので、そういった流れにも対応したコンテンツとなっています。
●6月5日にピックアップしたサーバー関連銘柄で急騰やS高も!
例えば、フィスコアプリでは、6月5日にサーバー関連銘柄をASJ<2351>、テリロジー<3356>など含めて【15銘柄】ピックアップしています。サーバー関連銘柄は、データを保存するサーバーの国内出荷価格が上昇しており、今後AI分野での活用も期待されている分野として注目されています。その後、サーバーホスティング業界の中堅であるASJ<2351>が、5月17日新技術の論文が国際電子技術者学会に承認され、ストップ高となりました。また、27日には欧米やロシアなど世界規模で「ランサムウエア」と呼ばれる身代金請求型のコンピューターウイルスを使ったサイバー攻撃の報告が相次いで、テリロジー<3356>が急上昇しました。これらの銘柄を事前にトレードステーションに登録しておくと、資金流入が始まっている銘柄を早く見つけることができます。
●トレードステーションでチャートや需給を最終確認
上記のサーバー関連銘柄15銘柄すべてが上昇するタイミングにあるわけではありませんので、最後にトレードステーションによるチャートの確認や、需給などのテクニカル分析を加えることは欠かせません。
●私が登録したフィスコアプリの銘柄をダウンロードできる!
今回は、私がフィスコアプリからいくつかピックアップした【テーマ銘柄】と私のワークスペースをトレードステーションの公式ツイッターから自由にダウンロードできるようにしました。(最新の、IOT、AR/VR、サーバー関連、サイバーセキュリティー、ロボット、生体認証など)ある程度、フィスコアプリの銘柄を登録しているものがお手元に届きますので、すぐに使えて便利だと思います。私が取り上げていないフィスコアプリのテーマでも、皆さまが他に気になるものがあれば、ぜひ登録してみて下さいね。また、フィスコアプリでは週に1度のペースで最新テーマを更新しておりますので、そちらもお見逃しなく☆
※「馬渕磨理子が実践!トレードステーション利用術」は、米国TradeStationGroupが開発したトレーディングツール「トレードステーション」の日本語版(マネックス証券が提供)を馬渕磨理子の見解で注目し、コメントしたものです。開発会社や日本語版提供会社との見解とは異なる場合があります。
(フィスコ企業リサーチレポーター 馬渕磨理子)
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