(中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、資金流入期待などを好感
[17/08/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
29日の上海総合指数は売り先行。前日比0.02%安の3362.06ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.06%安の3364.50ptで推移している。株式市場への資金流入期待が高まっていることが支援材料。新規定に基づく養老保険基金(年金基金)の運用がすでにスタートするなか、「投資余力は大きい」との見方が流れている。一方、北朝鮮をめぐる地政学リスクの高まりが指数の上値を押さえている。
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