NTTデータの信用金庫業界向けに「popinfoクーポン」を導入
[18/02/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
株式会社アイリッジは、NTTデータの信用金庫業界向けスマートフォンアプリ「アプリバンキング」に追加される予定のオプションサービス「クーポン連携」に、「popinfoクーポン」が導入することになった。この「popinfoクーポン」を「アプリバンキング」に導入することで、信用金庫の店舗への来店を促したり、地域の活性化などに一役担うことになった。
「アプリバンキング」では、位置情報等を特定して、対象となる顧客や期間などを限定したクーポンを配信できるようになり、そうすると、どんな方がどんなクーポンを利用したのかを電子もぎり機能で計測し、計測したデータを分析していくことで、信用金庫の対顧客に対するマーケティング活動に寄与することになる。
したがって、ユーザーは、地域に密着したクーポン等得をする情報を適切なタイミングで受け取ることも可能である。さらに、信用金庫としては、クーポンを通じて地域の顧客企業の売り上げ向上と地域活性化に貢献することになり、信用金庫を利用する顧客を増やすことにつながる可能性がある。
NTTデータは、2017年10月から「しんきん共同システム」を利用中の信用金庫に対して、バンキング機能付きスマートフォンアプリ「アプリバンキング」を提供してきている。これは、インターネットバンキングの契約をしていなくても、リアルタイムで残高照会や入出金明細が確認できるというサービスで、16の信用金庫ですでに採用されており、さらに導入を検討中の信用金庫も増えつつあるという。
■「アプリバンキング」とは
「バンキング」や「マーケティング」「他サービス連携」の3つの機能で構成されている。「バンキング」は、アプリから必要な情報を入力・登録するだけで、残高照会や入出金明細照会を利用できるようになる。インターネットバンキングの申し込みは不要だ。さらに、プッシュ通知機能でマーケティング情報などを提供する。
■「popinfo」とは
スマートフォンの待受画面に、伝えたい情報をポップアップで配信できるサービスで、ユーザーの位置情報、属性、時間に応じた情報配信が可能である。オンライン(ネット/アプリ)とオフライン(実店舗)の相互連携を促進するO2Oソリューションとして、小売業や商業施設などで導入されている。詳細はこちらまで。
【ニュース提供・エムトレ】
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「アプリバンキング」では、位置情報等を特定して、対象となる顧客や期間などを限定したクーポンを配信できるようになり、そうすると、どんな方がどんなクーポンを利用したのかを電子もぎり機能で計測し、計測したデータを分析していくことで、信用金庫の対顧客に対するマーケティング活動に寄与することになる。
したがって、ユーザーは、地域に密着したクーポン等得をする情報を適切なタイミングで受け取ることも可能である。さらに、信用金庫としては、クーポンを通じて地域の顧客企業の売り上げ向上と地域活性化に貢献することになり、信用金庫を利用する顧客を増やすことにつながる可能性がある。
NTTデータは、2017年10月から「しんきん共同システム」を利用中の信用金庫に対して、バンキング機能付きスマートフォンアプリ「アプリバンキング」を提供してきている。これは、インターネットバンキングの契約をしていなくても、リアルタイムで残高照会や入出金明細が確認できるというサービスで、16の信用金庫ですでに採用されており、さらに導入を検討中の信用金庫も増えつつあるという。
■「アプリバンキング」とは
「バンキング」や「マーケティング」「他サービス連携」の3つの機能で構成されている。「バンキング」は、アプリから必要な情報を入力・登録するだけで、残高照会や入出金明細照会を利用できるようになる。インターネットバンキングの申し込みは不要だ。さらに、プッシュ通知機能でマーケティング情報などを提供する。
■「popinfo」とは
スマートフォンの待受画面に、伝えたい情報をポップアップで配信できるサービスで、ユーザーの位置情報、属性、時間に応じた情報配信が可能である。オンライン(ネット/アプリ)とオフライン(実店舗)の相互連携を促進するO2Oソリューションとして、小売業や商業施設などで導入されている。詳細はこちらまで。
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