(中国)上海総合指数は0.21%安でスタート、米中貿易摩擦への警戒感が根強い
[18/07/02]
提供元:株式会社フィスコ
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2日の上海総合指数は売り先行。前日比0.21%安の2841.58ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.20%安の2841.83ptで推移している。米中貿易摩擦への警戒感が根強いことが引き続き圧迫材料。また、住宅ローン貸出規制の強化なども金融や不動産セクターの売り手掛かりとなっている。一方、金融政策がやや緩和的に傾いていることが指数をサポートしている。
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