(中国)上海総合指数は0.07%安でスタート、景気減速懸念が高まる
[18/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
31日の上海総合指数は売り先行。前日比0.07%安の2866.90ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時46分現在、0.19%安の2863.64ptで推移している。景気減速懸念が高まっていることが指数の足かせに。本日発表された7月の製造業購買担当者景気指数(PMI、政府版)は51.3となり、前月の51.5をやや下回った。一方、政策期待や金融緩和スタンスが引き続き指数をサポートしている。
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