(中国)上海総合指数は0.05%高でスタート、買い戻しが優勢
[18/11/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
26日の上海総合指数は買い先行。前日比0.05%高の2580.84ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.16%高の2583.71ptで推移している。最近の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しが優勢になっている。一方、指数の上値は重い。原油価格の急落や世界景気の減速懸念が強まっていることが圧迫材料。また、米中通商交渉を前に、積極的な買いも手控えられている。
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