(中国)上海総合指数は0.08%高でスタート、海外マネーの流入期待などで買い優勢
[19/06/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
24日の上海総合指数は買い先行。前日比0.08%高の3004.29ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.16%高の3006.79ptで推移している。中国の株式市場への海外マネーの流入期待が高まっていることが支援材料。一方、米中貿易問題の不透明感がが指数の上値を押さえている。なお、米商務省は21日、スーパーコンピューター世界大手の曙光信息産業(中科曙光:603019/SH)など中国企業・団体5社を「エンティティ・リスト」(米国からの輸出を規制する対象リスト)に追加することを明らかにした。
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