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今からでも間に合う!将来に向けた資産運用入門〜自動定期入金とは〜

注目トピックス 経済総合
1月20日の前回コラム(下記リンク参照)では、積立投資のメリットとして、「ドルコスト平均法」の強みやそれに適した金融商品、投信積立について一緒に学びました。

証券会社各社には、定額で投資信託を買っていくことを前提とした「投信積立」のような商品がいくつも用意されており、多くは少額から始められるので、非常に手軽な投資商品ということもできます。投信積立ならば、投資のタイミングに悩まされることなく、時間を分散した投資が可能ですし、自動的に投資を続けられるというメリットもあり、投資初心者にはもってこいといったことを強調しました。

ただ、一方で、積立投資をする際に面倒な作業の一つとして、「定期的な証券会社への入金」が思い浮かぶ方も少なくないのではないかと思います。現在は銀行預金の他行口座へのネット送金なども一般化しており、銀行間を自分の足で回らなければいけないといった時代ではありませんが、ネット送金の際の送金手数料や毎月決まったタイミングでネットにアクセスしなければいけないといったフローは気になるところです。

このように、多くの方は積み立て投資を行うにあたって、毎月の給料支払いに合わせて自分の証券口座に手動で入れるのは大変といった悩みを抱えていらっしゃるかと思います。資金に余力があるといった場合には、まとめて証券会社の口座に入れることはできますが、日々様々なお金をやりくりするなかで積み立て投資だけに多くの資金を偏らせるのは困難であろうかと考えます。

そんななか、一部(マネックス証券やフィデリティ証券など)の証券会社で行われている「自動定期入金」サービスでは、毎月・毎週の好きな日を指定し、予め設定した金額を利用中の金融機関口座から引き落とし、証券会社の口座に自動で入金することができます。
また、口座引落の手数料は無料のところが多く、前述した毎月の給料支払いに合わせた手動手続きなどの面倒な作業を解消することが可能となります。

昨今、メガバンクをはじめとした銀行預金でつく金利はほとんどゼロに等しいなか、普及途上ではありますが、積み立てNISA(非課税累積投資契約に係る少額投資非課税制度)やiDeCo(個人型確定拠出年金)などの活用も少しずつ浸透しており、金融商品を活用した資産運用も身近になりつつあります。証券会社の間でも、顧客の長期目線での資産運用実現に向けて、購入時販売手数料を引き下げたり、無料にしたりする動きも少しずつ広がり始めています。

このような証券各社のサービスを利用しながら、ご自身のやりやすい方法で積み立て投資について考えるきっかけになれば幸いです。


■資産運用(投資)を始めるならネット証券がお手軽

投資信託などを通じて投資をする際には、まずは証券会社等に口座を開設しなければなりません。購入時に1〜3%かかる手数料などが気になる方には、ネット証券をおススメします。ネット証券はPCやスマホから誰もが気軽に口座を開設することができ、手数料がダンゼン安いのです。

ネット証券の選び方ですが、初めての方であれば、利用者に人気のあるところでまずは始めてみるのがいいと思います。たとえば、オリコンによる投資信託満足度ランキングを見てみると、2020年の第1位はフィデリティ証券となっているようです。また、同率で第2位になったところとしてはSBI証券やマネックス証券が続きました。ぜひ、参考にしてみてください。

「今からでも間に合う!将来に向けた資産運用入門」は、フィスコ所属アナリストによる独自の見解でコメントしています。




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