(中国)上海総合指数は0.15%高でスタート、買い戻しが優勢
[20/02/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
27日の上海総合指数は買い先行。前日比0.15%高の2992.49ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時47分現在、0.54%高の3004.12ptで推移している。連日の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しが優勢。また、早期の景気対策の打ち出しも好感されている。一方、新型肺炎の世界的な感染拡大に伴う景気停滞懸念が引き続き指数の足かせとなっている。
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