(中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、経済指標の改善が支援材料
[20/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 経済総合
31日の上海総合指数は売り先行。前日比0.18%安の3280.796ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.79%高の3312.941ptで推移している。経済指標の改善が支援材料。7月の製造業購買担当者景気指数(PMI、政府版)は51.1となり、前月の50.9と市場予想の50.8を上回った。一方、世界経済をけん引する米国の国内総生産(GDP)成長率の急悪化が指数の足かせとなった。
<AN>
<AN>