(中国)上海総合指数は買い先行もマイナス圏に転落、金利上昇が圧迫材料
[21/02/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
24日の上海総合指数は買い先行。前日比0.07%高の3638.936ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.15%安の3631.070ptで推移している。金利上昇が売り圧力を強めた。一方、景気対策への期待が引き続き指数をサポート。また、一般市民への接種開始や新型コロナウイルス新規感染の抑制成功などが経済活動の正常化期待を高めている。
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