(中国)上海総合指数は0.50%安でスタート、ウクライナ問題の緊迫化を警戒
[22/02/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
22日の上海総合指数は売り先行。前日比0.50%安の3473.28ptで寄り付いた後は、日本時間午前11時4分現在、1.32%安の3444.62ptで推移している。ウクライナ問題を巡る地政学リスクの高まりを受け、リスク回避の売り圧力が強まっている。また、欧州市場の下落も警戒されている。一方、国内での景気対策への期待が高まっていることが引き続き指数をサポートしている。
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