(中国)上海総合指数は買い先行もマイナス圏転落、北京でのコロナ感染増を警戒
[22/04/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
26日の上海総合指数は買い先行。前日比0.07%高の2930.45ptで寄り付いた後は、日本時間午前11時00分現在、0.90%安の2902.15ptで推移している。北京での新型コロナウイルス感染の増加に伴う行動制限の強化懸念が警戒されている。また、政府が「ゼロコロナ」を推進していることも経済活動の停滞懸念を強めている。一方、最近の急落で値ごろ感が強まり、下値を拾う動きもみられている。
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