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《一読必須》今日の日経平均はこうなる〜フィスコ・アナリスト別予想!

注目トピックス 市況・概況
【小幅高となる】15270-15370円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、底堅い展開が期待される。また、円相場は1ドル103円台前半、1ユーロ143円台前半と円安に振れて推移しており、買い安心感につながりそうだ。

先週の一目均衡表では週初の下落で雲からの下方乖離を広げる状況だったが、週末にかけての上昇で雲下限を捉えている。今週は雲がねじれを起こすタイミングとなり、突破となればトレンドが強まりやすい形状だ。遅行スパンは上方転換シグナルを発生させてくるため、投資家心理に与える影響も大きい。一方、雲突破に失敗するようだと、先週の上昇部分を帳消しにするトレンドも出やすいところである。

トレンドが強まりやすいなか、金融政策決定会合の結果待ちといったところか。雲下限は15400円辺りに位置しており、目先的な抵抗。ボリンジャーバンドではバンドが拡大傾向にあるが、先週末時点で15310円辺りに位置しており、同水準から大きく上放れるとも考えづらい。15270-15370円のレンジを想定する。



【小幅高となる】日銀会合への期待感が先行か=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物の清算値は前日の日中大証比25円高の15315円。為替市場では、ドル・円は103円20銭台、ユーロ・円は143円20銭台(8時30分時点)。本日の寄り前に、1月の国際収支及び10-12月期GDP改定値が発表される。GDPは前期比年率予想で+0.9%(速報値+1.0%)となっているが、下方修正された場合、明日まで開催される日銀金融政策決定会合での追加緩和期待が高まることで為替は円安に振れる可能性がある。市場関係者の多くは金融政策の「現状維持」を想定しているが、2月に「貸出増加を支援するための資金供給」と「成長基盤強化を支援するための資金供給」をそれぞれ2倍としたことなどから、黒田プットへの期待感は高い。日銀会合を前にして期待感先行の展開となる可能性も。



【小幅高となる】堅調に推移しそうだ=フィスコ伊藤 正雄
先週末7日の米国株式はまちまち。朝方発表された2月雇用統計では、失業率が6.7%へと上昇する一方で、非農業部門雇用者数は17万5千人増と予想を大きく上回った。悪天候の影響で下振れを予想するエコノミストが多かったこともあり、量的緩和縮小が少なくとも現在のペースで継続するとの見方から上値の重い展開となった。またウクライナ情勢に対する警戒感も引き続き根強く小動きに終始した。

セクター別では、各種金融や銀行が上昇する一方で不動産やメディアが下落した。今週S&P500指数が過去最高値を更新したこともあり、ウクライナ情勢の不透明感から週末を前に利益を確定する動きも広がったようだ。

CMEの225先物は大証の日中終値より25円高い15315円で取引を終了。NY時間での高値は15400円、安値は15195円、上下のレンジは105円。為替市場では、ドル・円、ユーロ・円ともに上昇して戻ってきた。本日も先週末の地合いを引き継ぎ、堅調に推移しそうだ。なお、テクニカル面では、昨年末高値(16320円)から、今年の安値(13995円)までの61.8%戻しの15431円レベルが意識されている。



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