【NY午前外為概況】ウクライナ情勢懸念継続&米経済指標を嫌気
[14/03/12]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
11日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、103円32銭から103円21銭へ下落した。
クリミア自治共和国の議会がウクライナからの独立を決議するなど、ウクライナ情勢は緊迫が継続しリスク回避の円買い、予想を下振れた米国経済指標を受けたドル売りが優勢となり軟調に推移した。_NEW_LINE_
ユーロ・ドルは、1.3849ドルから1.3875ドルへ上昇した。ユーロ・円は、143円01銭から143円30銭へ上昇した。_NEW_LINE_
ポンド・ドルは、1.6598ドルから1.6647ドルへ上昇。ドル・スイスは、0.8796フランから0.8779 フランへ下落した。
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【経済指標】・米・1月卸売在庫:前月比+0.6%(予想:+0.4%、12月:+0.4%←+0.3%)
_・米・1月卸売売上高:前月比-1.9%(予想:+0.2%、12月:+0.1%←+0.5%)
_・米・1月JOLT求人労働異動調査:397.4万件(予想401.5万件、12月391.4万件←399万件)
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<KY>
クリミア自治共和国の議会がウクライナからの独立を決議するなど、ウクライナ情勢は緊迫が継続しリスク回避の円買い、予想を下振れた米国経済指標を受けたドル売りが優勢となり軟調に推移した。_NEW_LINE_
ユーロ・ドルは、1.3849ドルから1.3875ドルへ上昇した。ユーロ・円は、143円01銭から143円30銭へ上昇した。_NEW_LINE_
ポンド・ドルは、1.6598ドルから1.6647ドルへ上昇。ドル・スイスは、0.8796フランから0.8779 フランへ下落した。
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【経済指標】・米・1月卸売在庫:前月比+0.6%(予想:+0.4%、12月:+0.4%←+0.3%)
_・米・1月卸売売上高:前月比-1.9%(予想:+0.2%、12月:+0.1%←+0.5%)
_・米・1月JOLT求人労働異動調査:397.4万件(予想401.5万件、12月391.4万件←399万件)
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