欧州為替:ウクライナ情勢の進展と連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ち
[14/03/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
19日のロンドン外国為替市場のドル・円は、黒田日銀総裁の発言で101円69銭まで強含みに推移した。
ユーロ・ドルは、ウクライナ情勢への警戒感、連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちで、1.3905ドルから1.3930ドルで推移した。
ユーロ・円は、141円29銭から141円61銭で推移した。
ポンド・ドルは、英国の失業率が予想通りだったことで、1.6598ドルから1.6646ドルで推移した。
ドル・スイスフランは、0.8736フランから0.8759フランで推移した。
[経済指標]
・英・2月失業率:3.5%(予想:3.5%、1月3.6%)、11-1月ILO失業率:7.2%
・ユーロ圏・1月建設支出:前月比+0.9%、前年比-0.2%(12月:前月比+1.3%)
・米・前週分MBA住宅ローン申請指数:-1.2%(前回:-2.1%)
・南ア・2月消費者物価指数:前月比+1.1%、前年比+5.9%(1月:+0.7%、+5.8%)
・南ア・1月小売売上高:前月比+0.8%、前年比+6.8%
[要人発言]
・英国中央銀行MPC議事録(3月開催分)
「ポンドが一段と上昇するリスク」
「9対0で、政策金利と資産買入枠の据え置きを決定」
・黒田日銀総裁
「過度な円高は2013年に是正されたが、まだ完了していない」
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ユーロ・ドルは、ウクライナ情勢への警戒感、連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちで、1.3905ドルから1.3930ドルで推移した。
ユーロ・円は、141円29銭から141円61銭で推移した。
ポンド・ドルは、英国の失業率が予想通りだったことで、1.6598ドルから1.6646ドルで推移した。
ドル・スイスフランは、0.8736フランから0.8759フランで推移した。
[経済指標]
・英・2月失業率:3.5%(予想:3.5%、1月3.6%)、11-1月ILO失業率:7.2%
・ユーロ圏・1月建設支出:前月比+0.9%、前年比-0.2%(12月:前月比+1.3%)
・米・前週分MBA住宅ローン申請指数:-1.2%(前回:-2.1%)
・南ア・2月消費者物価指数:前月比+1.1%、前年比+5.9%(1月:+0.7%、+5.8%)
・南ア・1月小売売上高:前月比+0.8%、前年比+6.8%
[要人発言]
・英国中央銀行MPC議事録(3月開催分)
「ポンドが一段と上昇するリスク」
「9対0で、政策金利と資産買入枠の据え置きを決定」
・黒田日銀総裁
「過度な円高は2013年に是正されたが、まだ完了していない」
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