【NY午前外為概況】ウクライナ情勢、世界経済成長率引き下げ、BOJ追加緩和後退で円買い
[14/04/09]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
8日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、102円38銭から102円07銭まで下落した。ウクライナ情勢の緊迫化、国際通貨基金(IMF)による世界経済成長率下方修正、日本銀行による追加緩和観測が後退し円の買い戻しが優勢となった。
ユーロ・ドルは、1.3774ドルから1.3808ドルへ上昇した。IMFが2014年度のユーロ圏経済成長率見通しを上方修正したことが好感された。
ユーロ・円は、140円77銭まで下落後、141円16銭まで反発。_NEW_LINE_
ポンド・ドルは、1.6710ドルから1.6755ドルへ上昇。ドル・スイスは、0.8860フランから0.8832フランへ下落した。
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[経済指標]・米・2月JOLT求人労働異動調査:417.3万件(予想402万件、1月387.4万)_NEW_LINE_
<KY>
ユーロ・ドルは、1.3774ドルから1.3808ドルへ上昇した。IMFが2014年度のユーロ圏経済成長率見通しを上方修正したことが好感された。
ユーロ・円は、140円77銭まで下落後、141円16銭まで反発。_NEW_LINE_
ポンド・ドルは、1.6710ドルから1.6755ドルへ上昇。ドル・スイスは、0.8860フランから0.8832フランへ下落した。
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