欧州為替:ドル・円上げ渋る展開、ウクライナ情勢への警戒感
[14/04/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は、日本銀行の追加緩和観測から、102円36銭まで強含みに推移しているものの、ウクライナ情勢への警戒感、ニューヨークカットのオプション(102円50銭)で上げ渋る展開。
ユーロ・ドルは、1.3851ドルまで堅調に推移したものの、ウクライナ情勢への警戒感やユーロ圏のコアインフレ率改定値が下方修正されたことで上げ渋る展開。
ユーロ・円は、141円76銭まで堅調推移。
ポンド・ドルは、英国ILO失業率が6.9%へ低下したことで、1.6815ドルまで堅調推移。
【経済指標】
・米・先週分MBA住宅ローン申請指数:前週比+4.3%(前回:-1.6%)
・南ア・2月小売売上高:前月比-0.2%、前年比+2.2%(1月:+0.8%、+6.8%)
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ユーロ・ドルは、1.3851ドルまで堅調に推移したものの、ウクライナ情勢への警戒感やユーロ圏のコアインフレ率改定値が下方修正されたことで上げ渋る展開。
ユーロ・円は、141円76銭まで堅調推移。
ポンド・ドルは、英国ILO失業率が6.9%へ低下したことで、1.6815ドルまで堅調推移。
【経済指標】
・米・先週分MBA住宅ローン申請指数:前週比+4.3%(前回:-1.6%)
・南ア・2月小売売上高:前月比-0.2%、前年比+2.2%(1月:+0.8%、+6.8%)
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