日経平均は円高で推移、決算発表の本格化を控えて様子見ムード
[14/04/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
11時05分現在の日経平均株価は14554.62円(前日比42.24円高)で推移している。連休明けの米国株式市場が堅調であったことが好感され、主力株を中心に底堅い動きに。ただし、決算発表の本格化を控えて様子見ムードも強く、買い一巡後は方向感の乏しい展開となっている。
個別では、売買代金トップのソフトバンク<9984>が堅調であるほか、トヨタ自<7203>や三菱地所<8802>などコア銘柄がしっかり。また、天然ゴム価格の下落報道が材料視され、ブリヂス<5108>や住友ゴ<5110>などが買い優勢に。その他、不動産ネット取引の解禁報道を受けて、ネクスト<2120>が大幅高となっている。一方、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクが軟調。また、前日に大幅高となったアイフル<8515>やオリコ<8585>などが利益確定売りに押されている。
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個別では、売買代金トップのソフトバンク<9984>が堅調であるほか、トヨタ自<7203>や三菱地所<8802>などコア銘柄がしっかり。また、天然ゴム価格の下落報道が材料視され、ブリヂス<5108>や住友ゴ<5110>などが買い優勢に。その他、不動産ネット取引の解禁報道を受けて、ネクスト<2120>が大幅高となっている。一方、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクが軟調。また、前日に大幅高となったアイフル<8515>やオリコ<8585>などが利益確定売りに押されている。
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