日経平均は5円安で推移、中小型株の大幅下落などが重しとなり伸び悩む
[14/05/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
11時00分現在の日経平均株価は14102.51円(前日比5.92円高)で推移している。先週末の欧米株式市場は堅調であったものの、円高基調の継続を背景に積極的な押し目買いの動きは限定的となっている。また、マザーズ指数が2%超の大幅下落となるなど、中小型株の下落も心理的な重しに。
個別では、ファーストリテ<9983>やKDDI<9433>などが堅調。また、東エレク<8035>が強い動きとなり、日経平均の押し上げ役に。その他、イオン<8267>が食品スーパー事業を再編する方針が伝わり、マルエツ<8178>が急伸となっている。一方、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクが軟調。また、三井不<8801>や三菱地所<8802>、ケネディクス<4321>など、不動産株の下落が目立っている。
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個別では、ファーストリテ<9983>やKDDI<9433>などが堅調。また、東エレク<8035>が強い動きとなり、日経平均の押し上げ役に。その他、イオン<8267>が食品スーパー事業を再編する方針が伝わり、マルエツ<8178>が急伸となっている。一方、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクが軟調。また、三井不<8801>や三菱地所<8802>、ケネディクス<4321>など、不動産株の下落が目立っている。
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