日経平均は99円高で推移、中小型株の落ち着きなどを支援材料に見直し買い
[14/05/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
11時05分現在の日経平均株価は14106.32円(前日比99.88円高)で推移している。昨晩の米国株高が支援材料となっているほか、前日に急落となった中小型株が堅調に推移していることが安心感につながり、見直し買い優勢の展開に。ただし、メガバンクをはじめコア銘柄の一角が軟調で、買い一巡後は伸び悩む格好にも。
個別では、三井不<8801>や三菱地所<8802>など、不動産株が堅調。また、ニッケル価格の上昇が材料視され住友鉱<5713>や大平金<5541>などが強い動き。その他、ヤフー<4689>はイー・アクセスの買収中止が好感され急伸となっている。一方、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクが軟調。また、日立<6501>やデンソー<6902>、JT<2914>なども売り優勢となっている。
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個別では、三井不<8801>や三菱地所<8802>など、不動産株が堅調。また、ニッケル価格の上昇が材料視され住友鉱<5713>や大平金<5541>などが強い動き。その他、ヤフー<4689>はイー・アクセスの買収中止が好感され急伸となっている。一方、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクが軟調。また、日立<6501>やデンソー<6902>、JT<2914>なども売り優勢となっている。
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