日経平均は44円安で推移、日銀金融政策決定会合の結果公表を前に様子見
[14/05/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
11時00分現在の日経平均株価は14030.74円(前日比44.51円安)で推移している。昨晩の欧米株安や為替市場での円高進行が嫌気され、主力株を中心に売り先行でスタートした。売り一巡後は、日銀金融政策決定会合の結果公表を前に様子見姿勢が強まる格好に。
個別では、トヨタ自<7203>やソニー<6758>、東芝<6502>など、主力株が軟調。また、三井不<8801>や三菱地所<8802>など、不動産株が売り優勢に。その他、米キャタピラーの大幅下落が嫌気され、コマツ<6301>や日立建機<6305>などの下落が目立っている。一方、三菱UFJ<8306>や野村<8604>などが堅調。また、一部国内証券の投資判断の引き上げが好感され、コスモ石<5007>やJX<5020>などが買い優勢となっている。
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個別では、トヨタ自<7203>やソニー<6758>、東芝<6502>など、主力株が軟調。また、三井不<8801>や三菱地所<8802>など、不動産株が売り優勢に。その他、米キャタピラーの大幅下落が嫌気され、コマツ<6301>や日立建機<6305>などの下落が目立っている。一方、三菱UFJ<8306>や野村<8604>などが堅調。また、一部国内証券の投資判断の引き上げが好感され、コスモ石<5007>やJX<5020>などが買い優勢となっている。
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