日経平均は17円高で推移、公募増資発表の大手不動産株の下落が重しに
[14/05/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
11時00分現在の日経平均株価は14653.55円(前日比17.03円高)で推移している。3連休明けの米国株式市場が堅調であったことなどが好感され、底堅い展開が続いている。ただし、3000億円超の大型増資を発表した三井不<8801>が大幅下落となるなど、大手不動産株の下落が重しとなり伸び悩む格好にも。
個別では、三井住友<8316>や野村<8604>、アイフル<8515>など、金融関連株の一角が連日で買い優勢となっている。また、投資判断の引き上げが好感され大成建<1801>や清水建<1803>などが強い動き。その他、藤倉ゴ<5121>や古電池<6937>など、電池関連の上昇も目立っている。一方、三井不のほか、三菱地所<8802>や住友不<8830>など、大手不動産株が総じて軟調。また、ソニー<6758>やホンダ<7267>なども売り優勢となっている。
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個別では、三井住友<8316>や野村<8604>、アイフル<8515>など、金融関連株の一角が連日で買い優勢となっている。また、投資判断の引き上げが好感され大成建<1801>や清水建<1803>などが強い動き。その他、藤倉ゴ<5121>や古電池<6937>など、電池関連の上昇も目立っている。一方、三井不のほか、三菱地所<8802>や住友不<8830>など、大手不動産株が総じて軟調。また、ソニー<6758>やホンダ<7267>なども売り優勢となっている。
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