《29日のドル・円は“こうなる”》:米国1-3月期GDPマイナス転落で弱含み=フィスコ山下政比呂
[14/05/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
【予想した日時】5月28日20:30(ドル・円101.90-00円)【予想対象日】5月29日
ドル・円は、米国1-3月期国内総生産(GDP)改定値が、前期比年率-0.5%と予想されており、上げ渋る展開を予想。
米国1-3月期の国内総生産(GDP)改定値は、悪天候の影響で、速報値の前期比年率+0.1%から前期比年率-0.5%
程度への下方修正が予想されている。
4-6月期国内総生産(GDP)は、前期比年率+3.5%程度への反発が予想されているものの、4月のコア資本材出荷が
マイナスに落ち込んでいたことで、+3.0%を割り込む懸念が高まっている。
上値抵抗帯は、一目均衡表の雲(102.30-60円)、下値支持帯は、200日移動平均線の101.30円処。
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ドル・円は、米国1-3月期国内総生産(GDP)改定値が、前期比年率-0.5%と予想されており、上げ渋る展開を予想。
米国1-3月期の国内総生産(GDP)改定値は、悪天候の影響で、速報値の前期比年率+0.1%から前期比年率-0.5%
程度への下方修正が予想されている。
4-6月期国内総生産(GDP)は、前期比年率+3.5%程度への反発が予想されているものの、4月のコア資本材出荷が
マイナスに落ち込んでいたことで、+3.0%を割り込む懸念が高まっている。
上値抵抗帯は、一目均衡表の雲(102.30-60円)、下値支持帯は、200日移動平均線の101.30円処。
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