欧州為替:月末で大口のニューヨークカットのオプション(102円)控えて上げ渋る展開
[14/05/30]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
30日のロンドン外国為替市場のドル・円は、ウクライナ東部での紛争激化懸念で、101円62銭から101円71銭まで動意に乏しい展開となった。
ユーロ・ドルは、ウクライナ東部での紛争への警戒感、6月の欧州中央銀行定例理事会での追加緩和観測で、1.3603ドルから1.3617ドルで上げ渋る展開となった。
ユーロ・円は、138円28銭から138円43銭で推移した。
ポンド・ドルは、1.6727ドルから1.6756ドルで推移した。
ドル・スイスフランは、0.8961フランから0.8978フランで推移した。
[経済指標]
・ギリシャ・3月小売売上高:前年比-3.4%(2月:-1.9%)
・伊・5月(EU基準)消費者物価指数:前月比-0.1%、前年比+0.4%(4月:+0.5%、+0.5%)
・ブラジル・1-3月期国内総生産:前期比+0.2%、前年比+1.9%(前年比予想:+2.0%、10-12月期:+2.2%)
・南ア・4月貿易収支:-130億ランド(予想:-107億ランド、3月:-114億ランド)
・南ア・4月財政収支:-401億ランド(予想:-350億ランド、3月:-233.7億ランド)
・印・1-3月期国内総生産:前年比+4.6%(前年比予想:+4.7%、10-12月期:+4.6%)
[要人発言]
・ビスコ伊中銀総裁
「強いユーロは、ユーロ圏の低インフレ要因」
<MY>
ユーロ・ドルは、ウクライナ東部での紛争への警戒感、6月の欧州中央銀行定例理事会での追加緩和観測で、1.3603ドルから1.3617ドルで上げ渋る展開となった。
ユーロ・円は、138円28銭から138円43銭で推移した。
ポンド・ドルは、1.6727ドルから1.6756ドルで推移した。
ドル・スイスフランは、0.8961フランから0.8978フランで推移した。
[経済指標]
・ギリシャ・3月小売売上高:前年比-3.4%(2月:-1.9%)
・伊・5月(EU基準)消費者物価指数:前月比-0.1%、前年比+0.4%(4月:+0.5%、+0.5%)
・ブラジル・1-3月期国内総生産:前期比+0.2%、前年比+1.9%(前年比予想:+2.0%、10-12月期:+2.2%)
・南ア・4月貿易収支:-130億ランド(予想:-107億ランド、3月:-114億ランド)
・南ア・4月財政収支:-401億ランド(予想:-350億ランド、3月:-233.7億ランド)
・印・1-3月期国内総生産:前年比+4.6%(前年比予想:+4.7%、10-12月期:+4.6%)
[要人発言]
・ビスコ伊中銀総裁
「強いユーロは、ユーロ圏の低インフレ要因」
<MY>