【NY午前外為概況】予想上振れ米シカゴPMIでドル下げ止まる
[14/05/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、101円61銭から101円85銭まで上昇した。米国の4月個人消費支出(PCE)が予想外のマイナスに悪化したためドル売りが優勢となったのち、予想を上振れた5月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)を好感した米債券利回りの上昇に伴うドル買いが再燃。
ユーロ・ドルは、1.3606ドルから1.3650ドルへ上昇した。週末のショートカバーが優勢となった。ユーロ・円は、138円29銭から138円88銭まで上昇。
ポンド・ドルは、1.6736ドルから1.6778ドルへ上昇。ドル・スイスは、0.8971フランから0.8935フランへ下落した。
[経済指標]・米・4月個人消費支出(PCE):前月比-0.1%(予想:+0.2%、3月:+1.0%)
・米・4月個人所得:前月比+0.3%(予想+0.3%、3月+0.5%)
・米・4月コアPCE価格指数:前年比+1.4%(前年比予想:+1.4%、3月:+1.2%)
・米・5月シカゴ購買部協会景気指数(PMI):65.5(予想:61.0、4月:63.0)
・米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値:81.9(予想:82.5、速報値:81.8)
<KY>
ユーロ・ドルは、1.3606ドルから1.3650ドルへ上昇した。週末のショートカバーが優勢となった。ユーロ・円は、138円29銭から138円88銭まで上昇。
ポンド・ドルは、1.6736ドルから1.6778ドルへ上昇。ドル・スイスは、0.8971フランから0.8935フランへ下落した。
[経済指標]・米・4月個人消費支出(PCE):前月比-0.1%(予想:+0.2%、3月:+1.0%)
・米・4月個人所得:前月比+0.3%(予想+0.3%、3月+0.5%)
・米・4月コアPCE価格指数:前年比+1.4%(前年比予想:+1.4%、3月:+1.2%)
・米・5月シカゴ購買部協会景気指数(PMI):65.5(予想:61.0、4月:63.0)
・米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値:81.9(予想:82.5、速報値:81.8)
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