欧州為替:「日銀追加緩和観測後退で円じり高推移」
[14/06/11]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
11日のロンドン外国為替市場のドル・円は、日本銀行金融政策決定会合での追加緩和見送り観測から、102円36銭から101円86銭まで下落した。
ユーロ・ドルは、ウクライナ和平協議への警戒感から、1.3522ドルから1.3557ドルまで反発した。
ユーロ・円は、138円59銭から137円97銭まで下落した。
ポンド・ドルは、英国の雇用情勢の改善を受けて、1.6752ドルから1.6797ドルまで上昇した。
ドル・スイスフランは、0.8981フランから0.9012フランで推移した。
[経済指標]
・英・5月失業率:3.2%(予想:3.2%、4月:3.3%)、新規失業保険申請件数:-27400人
・英・2-4月期失業率:6.6%(予想:6.7%、前回:6.8%)
・米・前週分MBA住宅ローン申請指数:前週比+10.3%(前回:-3.1%)
[要人発言]
・ハンソン・エストニア中銀総裁
「量的緩和を選択肢として検討すべき」
・石油輸出国機構(OPEC)総会
「生産目標を日糧3000万バレルに維持」
<MY>
ユーロ・ドルは、ウクライナ和平協議への警戒感から、1.3522ドルから1.3557ドルまで反発した。
ユーロ・円は、138円59銭から137円97銭まで下落した。
ポンド・ドルは、英国の雇用情勢の改善を受けて、1.6752ドルから1.6797ドルまで上昇した。
ドル・スイスフランは、0.8981フランから0.9012フランで推移した。
[経済指標]
・英・5月失業率:3.2%(予想:3.2%、4月:3.3%)、新規失業保険申請件数:-27400人
・英・2-4月期失業率:6.6%(予想:6.7%、前回:6.8%)
・米・前週分MBA住宅ローン申請指数:前週比+10.3%(前回:-3.1%)
[要人発言]
・ハンソン・エストニア中銀総裁
「量的緩和を選択肢として検討すべき」
・石油輸出国機構(OPEC)総会
「生産目標を日糧3000万バレルに維持」
<MY>