欧州為替:低調な米国住宅関連指標、ドル・円102.10-20円
[14/06/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は、地政学的リスク(ウクライナ情勢とイラク情勢)、連邦公開市場委員会(FOMC)への警戒感、低調な米国前週分MBA住宅ローン申請指数などで、102円10-20銭で上げ渋る展開。
ユーロ・ドルは、1.3570ドルまで強含みに推移したものの、1.3590-00ドルの売りオーダーで上げ渋る展開。
ユーロ・円は、138円60-70銭で動意に乏しい展開。
ポンド・ドルは、6月のイングランド銀行(英中央銀行)金融政策決定会合議事録への失望売りで、1.6933ドルまで軟調推移。
【経済指標】
・南ア・4月実質小売売上高:前月比0.0%、前年比+1.8%(前年比予想:+1.7%、3月:-1.1%、+0.8%)
・米・前週分MBA住宅ローン申請指数:前週比-9.2%(前回:+10.3%)
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ユーロ・ドルは、1.3570ドルまで強含みに推移したものの、1.3590-00ドルの売りオーダーで上げ渋る展開。
ユーロ・円は、138円60-70銭で動意に乏しい展開。
ポンド・ドルは、6月のイングランド銀行(英中央銀行)金融政策決定会合議事録への失望売りで、1.6933ドルまで軟調推移。
【経済指標】
・南ア・4月実質小売売上高:前月比0.0%、前年比+1.8%(前年比予想:+1.7%、3月:-1.1%、+0.8%)
・米・前週分MBA住宅ローン申請指数:前週比-9.2%(前回:+10.3%)
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