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欧州為替：「地政学的リスクと連邦公開市場委員会(FOMC)待ちで動意に乏しい展開」
[14/06/18]
提供元：株式会社フィスコ
提供元：株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
18日のロンドン外国為替市場のドル・円は、ウクライナやイラク情勢への警戒感、連邦公開市場委員会(FOMC)を控えていることで、102円17銭から102円27銭まで動意に乏しい展開となった。
ユーロ・ドルは、1.3546ドルから1.3571ドルまで強含みに推移した。
ユーロ・円は、138円47銭から138円70銭で推移した。
ポンド・ドルは、6月のイングランド銀行（英中央銀行）金融政策決定会合議事録を受けて、1.7003ドルから1.6933ドルまで下落した。
ドル・スイスフランは、0.8976フランから0.8996フランで推移した。
[経済指標]
・ユーロ圏・4月建設支出：前月比+0.8％、前年比+8.0％（3月：前月比-0.6％）
・南ア・5月消費者物価指数：前月比+0.2％、前年比+6.6％(4月：+0.5％、+6.1％)
・南ア・1-3月期経常収支：-1610億ランド、対GDP比-4.5％
・南ア・4月実質小売売上高：前月比0.0％、前年比+1.8％(前年比予想：+1.7％、3月：-1.1％、+0.8％)
・米・前週分MBA住宅ローン申請指数：前週比-9.2％（前回：+10.3％）
[要人発言]
・英国中央銀行MPC議事録
「市場が示唆する年内の利上げ確率、低くて驚き」
「全員一致で政策金利と資産買入枠の据え置きを決定」
＜MY＞
ユーロ・ドルは、1.3546ドルから1.3571ドルまで強含みに推移した。
ユーロ・円は、138円47銭から138円70銭で推移した。
ポンド・ドルは、6月のイングランド銀行（英中央銀行）金融政策決定会合議事録を受けて、1.7003ドルから1.6933ドルまで下落した。
ドル・スイスフランは、0.8976フランから0.8996フランで推移した。
[経済指標]
・ユーロ圏・4月建設支出：前月比+0.8％、前年比+8.0％（3月：前月比-0.6％）
・南ア・5月消費者物価指数：前月比+0.2％、前年比+6.6％(4月：+0.5％、+6.1％)
・南ア・1-3月期経常収支：-1610億ランド、対GDP比-4.5％
・南ア・4月実質小売売上高：前月比0.0％、前年比+1.8％(前年比予想：+1.7％、3月：-1.1％、+0.8％)
・米・前週分MBA住宅ローン申請指数：前週比-9.2％（前回：+10.3％）
[要人発言]
・英国中央銀行MPC議事録
「市場が示唆する年内の利上げ確率、低くて驚き」
「全員一致で政策金利と資産買入枠の据え置きを決定」
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