目先的には個別対応での物色が意識されそう【クロージング】
[14/06/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
25日の日経平均は下落となり、109.63円安の15266.61円(出来高概算18億1000万株)で取引を終えた。ウクライナやイラク情勢の緊迫化に伴うリスク回避姿勢により、利益確定の売りが先行。また、政府の成長戦略が発表され、いったんは材料出尽くしのムードも。15300円を割り込んで始まった日経平均は、その後15347.88円まで下げ幅を縮める局面をみせたが、戻りの勢いもなく、狭いレンジではあったがほぼ本日の安値で引けている。また、マイナス圏でのこう着が続くなか、勢いのあった中小型株への利益確定に向かわせたようだ。
もっとも、日経平均は前日の安値圏での底堅さも意識されており、下へは売り込みづらい状況にもあるようだ。地政学リスクを受けた米国市場の動向を見極めたいとするムードもあろう。テクニカル的には短期シグナルが悪化する可能性がありそうだが、中期トレンドについてはリバウンド基調が継続するとみておきたい。
また、今日、明日は株主総会の集中日となる。各企業の成長に向けた戦略などにも関心が向かいやすく、目先的には個別対応での物色が意識されそうだ。また、ロボット関連には利益確定の動きがみられたが、3Dプリンター関連の一角には短期資金が向かっており、個人の物色意欲は衰えていないだろう。
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