日経平均は33円安で推移、円高進行が重しとなり下落に転じる
[14/06/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
11時00分現在の日経平均株価は15061.78円(前日比33.22円安)で推移している。先週末の欧米株高などが好感され主力株を中心に買い先行でスタートしたものの、ドル・円が101円台前半まで円高進行なっていることが重しとなり日経平均はマイナス圏に転じた。ただし、中小型株に対する物色意欲は根強く、売買代金トップのアイフル<8515>は大幅高で推移している。
個別では、トヨタ自<7203>や日立<6501>、コマツ<6301>など、コア銘柄が軟調。また、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>、野村<8604>など、金融関連株もさえない動きとなっている。一方、アイフルのほか、オリコ<8585>やアコム<8572>など、ノンバンク株が強い動き。その他、総務省のSIMロック解除方針が伝わり、IIJ<3774>が大幅高となっている。
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個別では、トヨタ自<7203>や日立<6501>、コマツ<6301>など、コア銘柄が軟調。また、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>、野村<8604>など、金融関連株もさえない動きとなっている。一方、アイフルのほか、オリコ<8585>やアコム<8572>など、ノンバンク株が強い動き。その他、総務省のSIMロック解除方針が伝わり、IIJ<3774>が大幅高となっている。
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