欧州為替:「6月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録待ちで動意に乏しい展開」
[14/07/09]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
9日のロンドン外国為替市場のドル・円は、6月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の発表待ちで、101円60銭から101円70銭まで動意に乏しい展開となった。
ユーロ・ドルは、プラート欧州中銀専務理事の発言を受けて、1.3621ドルから1.3602ドルまで弱含みに推移した。
ユーロ・円は、138円31銭から138円45銭まで動意に乏しい展開となった。
ポンド・ドルは、英国の6月の住宅価格の低下を受けて、1.7120ドルから1.7106ドルまで弱含みに推移した。
ドル・スイスフランは、0.8927フランから0.8932フランで推移した。
[経済指標]
・米・先週分MBA住宅ローン申請件数:前週比+1.9%(前回:-0.2%)
・ギリシャ・6月消費者物価指数:前年比-1.1%(予想:-1.5%、5月-2.0%)
[要人発言]
・プラート欧州中銀専務理事
「必要ならば、非伝統的金融政策を打ち出す用意がある」
「長期リファイナンスオペは、銀行の過度にタイトな資金環境を緩める」
・本田内閣官房参与
「景気・物価は想定内、今のところ追加緩和ない」
<MY>
ユーロ・ドルは、プラート欧州中銀専務理事の発言を受けて、1.3621ドルから1.3602ドルまで弱含みに推移した。
ユーロ・円は、138円31銭から138円45銭まで動意に乏しい展開となった。
ポンド・ドルは、英国の6月の住宅価格の低下を受けて、1.7120ドルから1.7106ドルまで弱含みに推移した。
ドル・スイスフランは、0.8927フランから0.8932フランで推移した。
[経済指標]
・米・先週分MBA住宅ローン申請件数:前週比+1.9%(前回:-0.2%)
・ギリシャ・6月消費者物価指数:前年比-1.1%(予想:-1.5%、5月-2.0%)
[要人発言]
・プラート欧州中銀専務理事
「必要ならば、非伝統的金融政策を打ち出す用意がある」
「長期リファイナンスオペは、銀行の過度にタイトな資金環境を緩める」
・本田内閣官房参与
「景気・物価は想定内、今のところ追加緩和ない」
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