後場に注目すべき3つのポイント〜決算手掛かり、値動きの軽いテーマ銘柄に資金
[14/07/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
25日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
・しばらくは決算を手掛かりにした物色だが
・ドル・円は101円79銭付近、米国の景況感改善で強含みも上値は重い
・燃料電池や直近IPO銘柄など値動きの軽いテーマ系銘柄に短期資金
■しばらくは決算を手掛かりにした物色だが
日経平均は反発。87.17円高の15371.59円(出来高概算10億9000万株)で前場の取引を終えている。決算発表が本格化する中、ファナック<6954>が4%超の上昇をみせているほか、前日に利食いに押されていた日本電産<6594>が切り返すなど、業績を手掛かりにした物色に。
セクターでは建設、パルプ紙、証券、鉄鋼、海運、精密機器などが堅調。一方で、鉱業、空運、銀行、保険などが小安い。東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が全体の6割近くを占めている。一方、サイバエージ<4751>は決算内容が嫌気されており、この影響からマザーズ指数はマイナスだった。
介護・支援ロボット、燃料電池、首都インフラといったテーマ株の一角などの物色もみられるが、それ以上に決算等を手掛かりとした物色が目立っている。ファナック<6954>が予想以上に強い値動きをみせていることや、日本電産<6594>がプラスに転じていることから、好決算が確認された銘柄には資金が向かいやすいようである。材料出尽くしといった流れにならないことで、来週以降への期待感が高まろう。
もっとも、予想を下回る内容となれば、嫌気売りにつながるため、次第に様子見ムードが強まる相場展開になりやすい。しばらくは決算を手掛かりとするものの、やはり、テーマ株などに柱が欲しいところである。
■ドル・円は101円79銭付近、米国の景況感改善で強含みも上値は重い
ドル・円は101円79銭付近で推移。ドル・円は、米国の景況感改善を受けて強含みに推移したものの、地政学的リスクへの警戒感や一目均衡表の雲(101円92-96銭)、200日移動平均線(102円02銭)が上値を抑える展開。ユーロ・ドルは、1.3462ドルから1.3468ドルで推移。欧州金融危機、ウクライナ紛争への警戒感から上げ渋る展開。ユーロ・円は、137円01銭から137円05銭で推移。
12時16分時点のドル・円は101円79銭、ユーロ・円は137円05銭、ポンド・円は172円90銭、豪ドル・円は95円74銭付近で推移している。
■後場のチェック銘柄
・好決算を受けたファナック<6954>の上昇が日経平均を牽引
・燃料電池や直近IPO銘柄など値動きの軽いテーマ系銘柄に短期資金
・業績手掛かりの物色も目立つ、好業績期待の強い銘柄には見直し余地も
☆後場の注目スケジュール☆
<海外>
15:00 独・8月GfK消費者信頼感(予想:8.9、7月:8.9)
<KO>









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