【NY午前外為概況】低調な米国の住宅・製造業指標を嫌気、ドル反落
[14/07/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
28日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、101円83銭から101円76銭へ下落した。米国の6月中古住宅販売成約指数が予想外に低下したことを嫌ったドル売りが優勢となった。
ユーロ・ドルは、1.3431ドルへ下落後、1.3442ドルまで反発した。ウクライナ紛争の長期化懸念にユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は、136円72銭から136円86銭へ上昇。株式相場の回復に連れてリスク回避の円買いが後退した。
ポンド・ドルは、1.7001ドルまで上昇後、1.6984ドルへ反落。
ドル・スイスは、0.9046フランから0.9036フランへ下落した。
[経済指標]・米・7月マークイット総合PMI:60.9(6月:61.0)
・米・7月マークイットサービス業PMI:61.0(予想59.8、6月:61.0)
・米・6月中古住宅販売成約指数:前月比-1.1%、前年比-4.5%(予想:+0.5%、-5.2%、5月:+6.0%←+6.1%、-6.9%)
・米・7月ダラス連銀製造業活動指数:12.7(予想:12.8、6月:11.4)
<KY>
ユーロ・ドルは、1.3431ドルへ下落後、1.3442ドルまで反発した。ウクライナ紛争の長期化懸念にユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は、136円72銭から136円86銭へ上昇。株式相場の回復に連れてリスク回避の円買いが後退した。
ポンド・ドルは、1.7001ドルまで上昇後、1.6984ドルへ反落。
ドル・スイスは、0.9046フランから0.9036フランへ下落した。
[経済指標]・米・7月マークイット総合PMI:60.9(6月:61.0)
・米・7月マークイットサービス業PMI:61.0(予想59.8、6月:61.0)
・米・6月中古住宅販売成約指数:前月比-1.1%、前年比-4.5%(予想:+0.5%、-5.2%、5月:+6.0%←+6.1%、-6.9%)
・米・7月ダラス連銀製造業活動指数:12.7(予想:12.8、6月:11.4)
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