日経平均は74円安で推移、円安一服が逆風となり利益確定売りが続く
[14/08/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
11時00分現在の日経平均株価は15460.52円(前日比74.30円安)で推移している。為替市場において対ドル、ユーロでの円安一服が逆風となり、主力株を中心に利益確定売りが続いている。ただし、売買代金上位には熊谷組<1861>や鉄建<1815>が目立つなど、中小型株への物色は旺盛に。
個別では、トヨタ自<7203>やホンダ<7267>、日立<6501>など、コア銘柄が軟調。また、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクもさえない動き。その他、三菱地所<8802>や住友不<8830>など、不動産セクターの下落が目立つ。一方、ソニー<6758>は無人飛行機「ドローン」の実用化に向けた開発に乗り出すと伝わり堅調。また、清水建<1803>や鹿島<1812>なども買い優勢となっている。
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個別では、トヨタ自<7203>やホンダ<7267>、日立<6501>など、コア銘柄が軟調。また、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクもさえない動き。その他、三菱地所<8802>や住友不<8830>など、不動産セクターの下落が目立つ。一方、ソニー<6758>は無人飛行機「ドローン」の実用化に向けた開発に乗り出すと伝わり堅調。また、清水建<1803>や鹿島<1812>なども買い優勢となっている。
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