欧州為替:日・欧・英の金融政策決定会合控えて、動意に乏しい展開
[14/09/03]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は、ウクライナ停戦合意を受けて105円付近で下げ渋る展開だが、ニューヨークカットのオプション(105円)で上値は限定的。
明日の日本銀行金融政策決定会合、黒田日銀総裁の会見待ちで、動意に乏しい展開。
ユーロ・ドルは、ウクライナの停戦合意を受けて、1.3159ドルまで堅調に推移したものの、4日の欧州中央銀行定例理事会での追加緩和観測から、上げ渋る展開。
ユーロ・円は、138円10-20銭で動意に乏しい展開。
ポンド・ドルは、英国8月のサービス業PMIが予想を上回ったことで、1.6497ドルまで堅調に推移したものの、明日のイングランド銀行(英中央銀行)金融政策決定会合、スコットランドの住民投票への警戒感から上げ渋る展開。
【経済指標】
・南ア・8月SACCI企業景況感:89.0(7月:87.9)
・米・前週分MBA住宅ローン申請指数:前週比+0.2%(前回:+2.8%)
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明日の日本銀行金融政策決定会合、黒田日銀総裁の会見待ちで、動意に乏しい展開。
ユーロ・ドルは、ウクライナの停戦合意を受けて、1.3159ドルまで堅調に推移したものの、4日の欧州中央銀行定例理事会での追加緩和観測から、上げ渋る展開。
ユーロ・円は、138円10-20銭で動意に乏しい展開。
ポンド・ドルは、英国8月のサービス業PMIが予想を上回ったことで、1.6497ドルまで堅調に推移したものの、明日のイングランド銀行(英中央銀行)金融政策決定会合、スコットランドの住民投票への警戒感から上げ渋る展開。
【経済指標】
・南ア・8月SACCI企業景況感:89.0(7月:87.9)
・米・前週分MBA住宅ローン申請指数:前週比+0.2%(前回:+2.8%)
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