欧州為替:FOMC声明まで7時間、ドル・円107.35円まで強含み
[14/09/17]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
ドル・円は、7時間後(18日午前3時)に発表される連邦公開市場委員会(FOMC)声明を控えて、107円35銭まで強含みに推移しているものの、107円40-50銭のドル売りオーダー、107円50銭のオプション・バリアーの防戦売りなどで上げ渋る展開。
ユーロ・ドルは、ニューヨークカットのオプション(1.2950ドル)で、1.2950-60ドルで動意に乏しい展開。
ユーロ・円は、139円19銭まで堅調推移。
ポンド・ドルは、18日のスコットランド独立を問う住民投票への警戒感から、1.6300-10ドル付近で上げ渋る展開。
【経済指標】
・南ア・7月実質小売売上高:前年比+2.4%(前年比予想:+0.8%、6月:0.0%)
・米・先週分MBA住宅ローン申請指数:+7.9%(前回:-7.2%)
<MY>
ユーロ・ドルは、ニューヨークカットのオプション(1.2950ドル)で、1.2950-60ドルで動意に乏しい展開。
ユーロ・円は、139円19銭まで堅調推移。
ポンド・ドルは、18日のスコットランド独立を問う住民投票への警戒感から、1.6300-10ドル付近で上げ渋る展開。
【経済指標】
・南ア・7月実質小売売上高:前年比+2.4%(前年比予想:+0.8%、6月:0.0%)
・米・先週分MBA住宅ローン申請指数:+7.9%(前回:-7.2%)
<MY>