日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は207円高、トヨタやメガバンクなどが堅調
[14/09/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
【日経平均は207円高、トヨタやメガバンクなどが堅調】
13時00分現在の日経平均株価は、16095.95円(前日比+207.28円)で推移。日経平均は前引け値から上げ幅を広げて始まっている。ランチタイムの225先物は15980-15990円での小幅な値動きが続いている。昼のバスケットは売り越しとの観測。円相場は1ドル=108円55銭辺りでの推移が続いている。売買代金上位では、ソフトバンク<9984>、トヨタ<7203>、富士重<7270>、ファナック<6954>、アスカネット<2438>、ファーストリテ<9983>、メガバンクなどが堅調。一方で、ソニー<6758>が引き続ききつい下げとなっている。
そのほか、ミクシィ<2121>は「モンスターストライク」を、10月に北米、12月までに韓国で提供開始すると報じられており、後場は買い気配からのスタートに。セクターでは、機械、輸送用機器、保険、銀行、精密機器、その他製品、不動産、証券などが強い。一方で、空運のみがマイナス圏での推移に。
【ドル・円は108円64銭付近、スコットランド独立の住民投票への警戒感で上げ渋る】
ドル・円は108円64銭付近で推移。ドル・円は、スコットランド独立の住民投票への警戒感から上げ渋る展開。ユーロ・ドルは、1.2835ドルから1.2872ドルで推移。ウクライナ情勢への警戒感から上げ渋る展開。ユーロ・円は、139円37銭から139円77銭で推移。
13時00分時点のドル・円は108円64銭、ユーロ・円は139円77銭、ポンド・円は176円73銭、豪ドル・円は97円38銭付近で推移している。
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