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欧米為替見通し:「タカ派の連銀総裁の発言に要注目」

注目トピックス 市況・概況
本日23日の欧米市場のドル・円は、タカ派の2名の連銀総裁の発言に注目する展開となる。


ドル・円のテクニカル分析では、エリオット波動での目標値は112円85銭となっている。

しかし、9月19日-22日の日足は、高値圏での反落を示唆する「カブセ線」(19日:陽線、22日:高寄りの陰線)となっており、本日から明日にかけて108円70銭を下回って引けた場合、調整局面の可能性が高まることになる。


注文状況は、108円50-60銭にはドル買いオーダーが控えているものの、割り込めばストップ・ロスが控えていることで要警戒となる。


昨日は、ハト派のダドリー米ニューヨーク連銀総裁が、強含んでいるドル相場に対して異例とも言える牽制発言をした。
「ドルが大幅に上昇すれば、経済成長への影響を伴う。通商面の実績が悪化し、輸出が減り輸入が増える。ドルの大幅上昇はインフレを抑える傾向がある。従って2%の目標達成は一層難しくなる。2%を下回るインフレ率は、利上げを辛抱強く待つことを正当化する。やや過熱気味の景気を容認する必要性を示唆している」


本日は、タカ派のブラード米セントルイス連銀総裁とジョージ米カンザスシティー連銀総裁の講演が予定されており、要注目か。






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