日経平均は150円高、米国株高や円安で主力株が軒並み上昇
[14/09/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時06分現在の日経平均株価は、16317.95円(前日比+150.50円)で推移。米8月新築住宅販売が予想を大きく上回ったことを受けて24日の米国株式市場が上昇、ドル・円も109円台まで円安に振れていることから、日経平均は16300円台を回復してスタート。アリババの反発で指数インパクトの高いソフトバンク<9984>が堅調なほか、ファーストリテ<9983>、トヨタ<7203>、ソニー<6758>、三菱UFJ<8306>など主力株が軒並み上昇。
セクター別では、鉱業、保険、不動産、輸送用機器、精密機器などが上昇する一方、海運、ゴム製品、空運が下落。値上がり率上位には、コア<2359>、SBSHD<2384>、新日本建<1879>、みなと銀<8543>、川田TECH<3443>などがランクイン。値下がり率上位には、ダイエー<8263>、アニコムHD<8715>、enish<3667>、サンフロンティア<8934>、船井電機<6839>などがランクイン。出来高上位には、みずほFG<8411>、ユニチカ<3103>、蛇の目<6445>、ANA<9202>、ダイエー<8263>などがランクインしている。
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