日経平均は反発、朝高後に水準を切り下げる展開
[14/10/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
11時10分現在の日経平均株価は15045.98円(前日比241.70円高)で推移している。21日の米国市場でNYダウが200ドルを超える上昇となった流れを受けて、日経平均も幅広い銘柄で買いが先行。寄り付き直後に一時15129.11円まで上昇したが、その後徐々に水準を切り下げる展開となっている
個別では、バルチック指数の急伸を受けて商船三井<9104>などの海運株が上昇している。また、上期の業績予想を上方修正した大林組<1802>が買われており、熊谷組<1861>など他の建設株も堅調。住友不<8830>や三菱地所<8802>などの不動産株も高い。一方、リクルートHD<6098>やファーストリテ<9983>がさえない。また、上期業績の観測報道が伝わった三井金<5706>も軟調となっている。
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個別では、バルチック指数の急伸を受けて商船三井<9104>などの海運株が上昇している。また、上期の業績予想を上方修正した大林組<1802>が買われており、熊谷組<1861>など他の建設株も堅調。住友不<8830>や三菱地所<8802>などの不動産株も高い。一方、リクルートHD<6098>やファーストリテ<9983>がさえない。また、上期業績の観測報道が伝わった三井金<5706>も軟調となっている。
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