欧米為替見通し:米国の新規失業保険申請件数とNY株式市場の動向に注目
[14/10/23]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
本日23日の欧米市場のドル・円は、米国の新規失業保険申請件数に注目する展開となる。
米国の10月の雇用統計は、10月12日週が調査対象週となる。12日が土曜日の場合は、土曜日以前の1週間が調査対象週であり、日曜日の場合は、日曜日以後の1週間が調査対象週となる。
本日発表される10月18日週の新規失業保険申請件数は、28.1万件と予想されており、前の週の26.4万件からの増加が見込まれている。予想通りに増加していた場合、米国の10月の雇用統計への警戒感が高まることで、ドル売り要因となり、予想を下回った場合は、ドル買い要因となる。
本日のニューヨーク株式市場は、カナダ議会議事堂での銃撃戦を受けたテロへの警戒感から弱含みに推移することが予想されることで、ドル売り要因となる。
欧州市場は、26日に発表される欧州中央銀行(ECB)によるストレステスト(健全性審査)結果で、不合格行が11-18行程度と予想されており、ドイツの金融機関も含まれるとの噂もあり、ユーロ売り要因となっている。
東京市場では、安倍政権の閣僚辞任、消費増税を巡る不透明感などから、安倍トレード(日本株買い・円売り)第2幕までの幕間が伸び続けており、東京株式市場とドル・円の上値が抑えられている。
【今日の欧米市場の予定】
21:30 米・9月シカゴ連銀全米活動指数(予想:0.15、8月:-0.21)
21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:28.1万件、前回:26.4万件)
22:00 米・8月FHFA住宅価格指数(前月比予想:+0.3%、7月:+0.1%)
23:00 ユーロ圏・10月消費者信頼感速報値(予想:-12.0、9月:-11.4)
23:00 米・9月景気先行指標総合指数(予想:+0.7%、8月:+0.2%)
欧州連合(EU)首脳会議(ブリュッセル、24日まで)
<KO>









SEO関連




