日経平均は28円安、利食い優勢も日銀のETF買い期待などが下支え
[14/11/14]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時06分現在の日経平均株価は、17364.05円(前日比-28.74円)で推移。週末要因による利益確定売りの流れやソフトバンク<9984>の弱含みなどが重しとなり、後場の日経平均は引き続き小幅安水準で推移。17500円台を回復したことで利食いの動きが出やすくなる一方、下値については日銀によるETF買い期待などが下支えする格好にも。
セクター別では、空運、金属製品、不動産、精密機器、鉱業などが上昇する一方、石油・石炭、証券、情報・通信、機械、食料品などが下落。値上がり率上位には、ネクソン<3659>、菱化工機<6331>、NEXYZ.<4346>、サックスバーHD<9990>、A&Aマテリアル<5391>などがランクイン。値下がり率上位には、第一船<9132>、大真空<6962>、リクルートHD<6098>、ツカダグローバル<2418>、ユニデン<6815>などがランクイン。売買代金上位には、ソフトバンク<9984>、トヨタ<7203>、ファーストリテ<9983>、三井住友FG<8316>、ファナック<6954>などがランクインしている。
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