18日の米国市場ダイジェスト:ダウは40ドル高、日本や欧州株上昇の流れを受けて過去最高値更新
[14/11/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
■NY株式:ダウは40ドル高、日本や欧州株上昇の流れを受けて過去最高値更新
NYダウ ナスダック
終値 :17687.82 終値 :4702.44
前日比:+40.07 前日比:+31.44
始値 :17643.09 始値 :4674.84
高値 :17735.71 高値 :4709.83
安値 :17642.03 安値 :4674.30
18日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は40.07ドル高の17687.82、ナスダックは31.44ポイント高の4702.44で取引を終了した。日本株が景気刺激策への期待感などから反発したほか、欧州株も独ZEW景況感指数の改善やドラギ欧州中銀(ECB)総裁が追加緩和に前向きな発言を行ったことで上昇した流れを受けて、米国株も買いが先行。11月住宅市場指数が上振れしたことも好感され、終日堅調推移となった。ダウ平均とS&P500指数は過去最高値を更新。セクター別では、医薬品・バイオテクノロジーや半導体・半導体製造装置が上昇する一方、ソフトウェア・サービスや小売が下落した。
製薬のアクタビス(ACT)は約660億ドルでのアラガン(AGN)の買収が引き続き好感され両社とも上昇。医療機器メーカーのメドトロニック(MDT)は予想を上回る決算を発表して堅調推移となった。一方で、アパレル小売のアーバン・アウトフィッターズ(URBN)は減益となる冴えない決算を発表して下落。ホームセンターのホームデポ(HD)は予想を上回る決算を発表したものの、顧客情報流出に関する対策費用は現時点で予想できないとの見解を示したことで軟調推移となった。
メドトロニックは、英コービディアンの買収を通じて本社機能を英国に移す計画を、来年初頭の完了を目指して進めていることを明らかにした。
(Horiko Capital Management LLC)
■NY為替:ドル・円は116円95銭、米10月生産者物価指数の予想上振れなどでドル買い優勢
ドル・円は116円34銭から116円98銭まで上昇し116円95銭で引けた。予想を上振れた米11月NAHB住宅市場指数や10月生産者物価指数(PPI)を受けたドル買いが優勢となった。また、安倍首相が消費増税延期・衆院解散総選挙を表明、また、刺激策への期待にリスク選好の円売りも優勢となった。
ユーロ・ドルは、1.2502ドルから1.2545ドルへ上昇し1.2535ドルで引けた。予想を上振れたドイツやユーロ圏の景況感改善を好感したユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は、145円74銭からから146円67銭へ上昇。ポンド・ドルは、1.5679ドルから1.5631ドルへ下落。ドル・スイスは、0.9609フランから0.9575フランへ下落した。
■NY原油:続落で74.61ドル、OPEC総会への思惑、ドル高などで売り優勢
NY原油は続落(NYMEX原油12月限終値:74.61 ↓1.03)。75.31ドルから74.23ドルまで下落した。石油輸出国機構(OPEC)の総会開催を27日に控え、一部に価格維持へ向けた動きがみられるものの、協調減産は難しいとの見方が多く、売りが優勢になった。
また、この日発表された米国の10月生産者物価指数の上昇、11月NAHB住宅市場指数の上昇を受けて、ドル高傾向になったこと。そして、イラクでは、政府軍が製油施設周辺からのイスラム国武力勢力の駆逐を表明。最大のバイジ製油所が再開の見通しとなったことなども、売りにつながった可能性がある。
■主要米国企業の終値
銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)
バンクオブアメリカ(BAC) 17.14ドル +0.05ドル(+0.29%)
モルガン・スタンレー(MS) 35.47ドル -0.13ドル(-0.37%)
ゴールドマン・サックス(GS)189.64ドル -0.29ドル(-0.15%)
インテル(INTC) 34.71ドル +0.47ドル(+1.37%)
アップル(AAPL) 115.47ドル +1.48ドル(+1.30%)
グーグル(GOOG) 535.03ドル -1.48ドル(-0.28%)
フェイスブック(FB) 74.34ドル +0.10ドル(+0.13%)
キャタピラー(CAT) 102.04ドル +0.34ドル(+0.33%)
アルコア(AA) 17.16ドル +0.33ドル(+1.96%)
ウォルマート(WMT) 83.79ドル +0.22ドル(+0.26%)
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