東京為替:ドル・円は118円12銭付近、原油安・ドル高の影響で堅調推移
[14/11/28]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
ドル・円は118円12銭付近で推移。ドル・円は、石油輸出国機構(OPEC)総会での生産枠維持を受けた原油安・ドル高の影響で堅調推移。ユーロ・ドルは、1.2457ドルから1.2465ドルで推移。ウクライナ情勢への警戒感、欧州中央銀行(ECB)による追加緩和観測から上げ渋る展開。ユーロ・円は、146円48銭から147円11銭で推移。
【経済指標】
日・10月消費者物価コア指数:前年比+2.9%(前年比予想:+2.9%、9月:+3.0%)
日・10月有効求人倍率:1.10倍(予想:1.09倍、9月:1.09倍)
日・10月完全失業率:3.5%(予想:3.6%、9月:3.6%)
日・10月鉱工業生産速報:前月比+0.2%(前月比予想:-0.6%、9月:+2.9%)
日・10月小売売上高:前月比-1.4%(9月:+2.8%)
日・先週対内株式投資:7349億円の流入超、対外債券投資:451億円の流入超、対内債券投資:4288億円の流出超
9時22分時点のドル・円は118円12銭、ユーロ・円は147円08銭、ポンド・円は185円62銭、豪ドル・円は100円53銭付近で推移している。
<KO>