祝日明けは第3次安倍内閣が発足【クロージング】
[14/12/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
22日の日経平均は小幅に4日続伸となり、13.74円高の17635.14円(出来高概算21億8000万株)で取引を終えた。米株高や円安の流れを受けて買い先行のスタート。ただし、先週末に原油先物相場が大幅に上昇しているほか、出光<5019>が昭和シェル<5002>を買収との報道による業界再編の影響が大きい。そのため、セクターでは石油石炭の上昇率が8%を超え、鉱業が4%超えている。
一方、全体としては先週半ば以降の、リバウンドに対する利益確定とみられる動きに。空運、ゴム製品、銀行、倉庫運輸、小売、輸送用機器、その他製品などが小安い。また、ミクシィ<2121>が換金売りとみられる売買によりもち合いレンジを下放れる動きをみせており、中小型株や材料系の銘柄などに利益確定の流れが波及している。
祝日明けの東京市場だが、海外はクリスマスを控えて商いは膨らみづらく、個人主体の売買が中心になりやすい。また、23日にギリシャ大統領選出のための2回目の投票が行われる。否決の公算が大きく、29日の最終投票にもつれ込む可能性は想定内だが、金融不安が再燃することも考えられる。
また、24日に特別国会が召集され、安倍総裁が首相に指名される見込み。第3次安倍内閣が発足する見通しであり、改めて安倍長期安定政権への期待感が高まる可能性がある。政策関連などへの物色が強まりやすいほか、個人主体による年末ラリーが意識されそうだ。
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