日経平均は反落、17800円を挟み小動き続く
[14/12/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
11時05分現在の日経平均株価は17787.95円(前日比66.28円安)で推移している。25日はクリスマスの祝日で欧米市場が休場となり、海外投資家が不在のなか日経平均は利益確定売り先行でスタート。寄り付き後に一時17778.32円(同75.91円安)まで下落する場面もあったが、17800円割れ水準では押し目買いの動きも。その後は17800円を挟み小動きが続いている。
個別では、トヨタ自<7203>、マーベラス<7844>、ソフトバンク<9984>、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>などが軟調。JAL<9201>は法人税免税措置の廃止報道が嫌気され3%超の下落。ケネディクス<4321>も下げが目立っている。また、石塚硝<5204>、宮越HD<6620>、日本化<4092>などが東証1部下落率上位に。一方、三井住友<8316>、キヤノン<7751>、JT<2914>、富士フイルム<4901>、セイコーエプソン<6724>などが堅調。三住建設<1821>やgumi<3903>は商いを伴って上昇。また、ジンズメイト<7448>、日本エンタープ<4829>、神戸物産<3038>などが東証1部上昇率上位となっている。
<HK>
個別では、トヨタ自<7203>、マーベラス<7844>、ソフトバンク<9984>、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>などが軟調。JAL<9201>は法人税免税措置の廃止報道が嫌気され3%超の下落。ケネディクス<4321>も下げが目立っている。また、石塚硝<5204>、宮越HD<6620>、日本化<4092>などが東証1部下落率上位に。一方、三井住友<8316>、キヤノン<7751>、JT<2914>、富士フイルム<4901>、セイコーエプソン<6724>などが堅調。三住建設<1821>やgumi<3903>は商いを伴って上昇。また、ジンズメイト<7448>、日本エンタープ<4829>、神戸物産<3038>などが東証1部上昇率上位となっている。
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