【NY午前外為概況】株高に連れたリスク選好の円売り継続
[14/12/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
26日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、120円31銭から120円46銭まで上昇した。株式相場の上昇に連れてリスク選好の円売りが継続した。
ユーロ・ドルは、1.2187ドルから1.2169ドルへ下落した。欧州中央銀行(ECB)が2015年に量的緩和(QE)を導入するとの根強い観測を受けてユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は、146円67銭から146円48銭まで下落。
ポンド・ドルは、1.5537ドルまで下落後、1.5567ドルへ反発した。
ドル・スイスは、0.9866フランから0.9882フランへ上昇した。
[経済指標] 特になし
<KY>
ユーロ・ドルは、1.2187ドルから1.2169ドルへ下落した。欧州中央銀行(ECB)が2015年に量的緩和(QE)を導入するとの根強い観測を受けてユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は、146円67銭から146円48銭まで下落。
ポンド・ドルは、1.5537ドルまで下落後、1.5567ドルへ反発した。
ドル・スイスは、0.9866フランから0.9882フランへ上昇した。
[経済指標] 特になし
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