東京為替:ドル・円は120円54銭、一部輸出企業がドル売りを実行するとの見方も
[14/12/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は120円54銭付近で推移。日経平均株価の下げ幅拡大が意識され、ドル・円は伸び悩んでいる。お昼頃にかけて一部輸出企業がドル売りを実行するとの見方があり、目先においてドル・円の上値は若干重くなる可能性がある。なお、仲値時点のドル需要はやや多かったもよう。
■今後のポイント
・日経平均株価の下げ幅拡大を意識してドル・円は伸び悩む
・お昼ごろにかけて一部輸出企業がドル売り実行との見方
10時16分時点のドル・円は120円54銭、ユーロ・円は146円53銭、ポンド・円は187円04銭、豪ドル・円は97円95銭で推移している。
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