【市場反応】米10月S&Pケース・シラー住宅価格指数は2年ぶりの低い伸び
[14/12/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
外為市場では米国の住宅価格指数を嫌ったドル売りが優勢となった。ドル・円は
119円67銭から119円01銭まで下落し、19日以来の安値を更新。ユーロ・ドルは1.2150
ドルから1.2179ドルまで上昇した。米10年債利回りは2.207%から2.168%へ低下。
米国の10月S&Pケース・シラー住宅価格指数は前年比+4.50%と9月の+4.82%から伸び
が鈍化し2012年10月以来の低い伸びに留まった。市場予想の+4.40%は上回った。
【経済指標】
・米・10月S&Pケース・シラー住宅価格指数:前年比+4.50%(予想:+4.40%、9月:
+4.82%←+4.90%)
<KK>
119円67銭から119円01銭まで下落し、19日以来の安値を更新。ユーロ・ドルは1.2150
ドルから1.2179ドルまで上昇した。米10年債利回りは2.207%から2.168%へ低下。
米国の10月S&Pケース・シラー住宅価格指数は前年比+4.50%と9月の+4.82%から伸び
が鈍化し2012年10月以来の低い伸びに留まった。市場予想の+4.40%は上回った。
【経済指標】
・米・10月S&Pケース・シラー住宅価格指数:前年比+4.50%(予想:+4.40%、9月:
+4.82%←+4.90%)
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